借金問題を解決するためのステップ
- 現状把握
- 支出の見直し
- 返済計画を立てる
1. 現状把握
まず自分がどの程度借金しているのかを把握する必要があります。
何か所から借りていて、それぞれにいくら借金があるのか、返し終わるまでにかかる回数や期間などを全て整理します。
借金返済以外にも、何にいくら支払ったり使ったりしているのか把握する必要があります。
2. 支出の見直し
支出を見直すと、最低限生活していくのに必要な金額が分かり、月々返済に充てられる金額がいくらなのかはっきりします。
3. 返済計画を立てる
返済計画を立てることで、『20XX年X月までに完済』など借金問題を解決するための具体的な目標を設定することができるようになります。
しかし、これができれば苦労はしていないという人がほとんどだと思います。
現状を把握できたところで、とても返せそうにないと気持ちが折れてしまっては意味がありません。
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専門家に任せて借金を解決
借金問題を解決するためには、専門家のアドバイスを受けることが有効です。
プロに任せる4つのメリット
- 現状把握をしてくれる
- 支出の見直しをしてくれる
- 返済計画を立ててくれる
- 督促の連絡が来なくなる
借金問題に強い司法書士・弁護士に相談する
弁護士や司法書士は、あなたに代わって法律上の手続きを代行することができます。
法律に詳しいプロ、しかも借金問題が得意な弁護士や司法書士であれば、あなたの状況を理解した上で、最適な解決策を提示してくれます。
30分5千円とか聞いたことあります……
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プロに依頼した時の借金問題解決までの流れ
現状把握をしてくれる
明細が残っていなかったり、うろ覚えであっても、どこにいくら借り入れが残っているのか代わりに調べてくれます。
支出の見直しをしてくれる
収入がいくらあって、生活するのに最低限いくら必要なのか分かれば、月に返済可能な金額がはっきりします。
返済計画を立ててくれる
月々の返済がいくらあるのか、どこにいくら借り入れが残っているのか把握した上で、借金をどう整理すればいいのかプランを立ててくれます。
借り入れ先に『元本は返済するので利息は無くしてほしい』『満額は難しいが、○○万円なら返済できるので借金を減額してほしい』などの交渉も行ってくれます。
督促の連絡が来なくなる
弁護士に依頼をするという事は、相手方は弁護士を無視してあなたに連絡することができなくなるという事です。
相手方は弁護士を通すしかないため、電話でも郵便物でも、全ての対応の窓口は担当弁護士となります。
専門家に相談することで、あなたの状況に合わせた最適な解決策を提供してもらうことができます。
公的機関の相談窓口
まずは電話で話を聞いてみたいという場合には、相談料がかからない法テラスや日本貸金業協会に相談することができます。
法テラス
法テラス・サポートダイヤル
ナビダイヤル:0570-078374
法テラス・サポートダイヤル直通番号
03-6745-5600
日本貸金業協会
貸金業相談・紛争解決センター
ナビダイヤル:0570-051-051
貸金業相談・紛争解決センター直通番号
03-5739-3861
指定紛争解決機関直通番号
03-5739-3863